どうして君を好きになったんだろう
身体が重くて全然動かない。
だるくて、寒くて、目眩がする。
「今、誰か呼ぶからね!!ちょっとスマホ借りるよ!」
瑚春が私のスマホをいじって誰かに連絡を取る。
「瑚春?・・・・・今日、親いない。」
「えっ!?仕方ない、私の家行くよ。まず、保健室ね。」
瑚春が私のことを支えながら歩く。
保健室に着くと私はその場に座り込んでしまった。
「先生!怜香の家今日誰もいなくて、私の親に許可取ったので一緒に病院行くことになったんですけど。」
瑚春が必死に保健の先生に話す。
先生も分かってくれたみたい。
そして、瑚春のお母さんの車に乗って瑚春の家に向かった。
多分、瑚春の部屋に案内されてベッドに入る。
「お母さん看護師だから任せて!!」
「怜香ちゃん?今からちょっと診察するよ?」
「ご、ごめんなさい。」
私はそこまで言って目を閉じた。
何分寝てたか分かんないけど、段々頭が楽になってきた。
だるくて、寒くて、目眩がする。
「今、誰か呼ぶからね!!ちょっとスマホ借りるよ!」
瑚春が私のスマホをいじって誰かに連絡を取る。
「瑚春?・・・・・今日、親いない。」
「えっ!?仕方ない、私の家行くよ。まず、保健室ね。」
瑚春が私のことを支えながら歩く。
保健室に着くと私はその場に座り込んでしまった。
「先生!怜香の家今日誰もいなくて、私の親に許可取ったので一緒に病院行くことになったんですけど。」
瑚春が必死に保健の先生に話す。
先生も分かってくれたみたい。
そして、瑚春のお母さんの車に乗って瑚春の家に向かった。
多分、瑚春の部屋に案内されてベッドに入る。
「お母さん看護師だから任せて!!」
「怜香ちゃん?今からちょっと診察するよ?」
「ご、ごめんなさい。」
私はそこまで言って目を閉じた。
何分寝てたか分かんないけど、段々頭が楽になってきた。