どうして君を好きになったんだろう
「あっ、そうだね!っていうか、その日しか無理だよね。」
「うん。・・・・・・・・私的にはね、璻君と怜香はずっと仲良くして欲しいの。だって、怜香が心から笑うようになったのって璻君のおかげじゃん。昨日だって言ってたでしょ?璻君と会ってからの怜香はキラキラしてたよ。」
微笑んで言う瑚春。
瑚春がそう見てただなんて思わなかった。
「そうだね。私だって嫌だよ。昨日のままなんて。・・・・・・だって、だって。はぁー。」
「だってまだ好きなんだもん。・・・でしょ?」
「うん。そうだよ。・・・・・とにかく彩芽に連絡とって璻と話してくる。」
「そうしな。あっ、私の話聞いて!!」
「何?」
「昨日ね、遼と帰った時にね、瑚春が引っ越しても俺会いに行くから。って言われたの。それから、遼のお母さんに気に入られて、夏になったら璻の着物屋でお手伝いすることになったんだ!!これって花嫁修業かな?」
「うん。・・・・・・・・私的にはね、璻君と怜香はずっと仲良くして欲しいの。だって、怜香が心から笑うようになったのって璻君のおかげじゃん。昨日だって言ってたでしょ?璻君と会ってからの怜香はキラキラしてたよ。」
微笑んで言う瑚春。
瑚春がそう見てただなんて思わなかった。
「そうだね。私だって嫌だよ。昨日のままなんて。・・・・・・だって、だって。はぁー。」
「だってまだ好きなんだもん。・・・でしょ?」
「うん。そうだよ。・・・・・とにかく彩芽に連絡とって璻と話してくる。」
「そうしな。あっ、私の話聞いて!!」
「何?」
「昨日ね、遼と帰った時にね、瑚春が引っ越しても俺会いに行くから。って言われたの。それから、遼のお母さんに気に入られて、夏になったら璻の着物屋でお手伝いすることになったんだ!!これって花嫁修業かな?」