愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
「俺は返事がほしいんだけど? ……これからもずっとそばにいてくれないか?」
「は、い……はい!」
それは私が聞きたい。これから先もずっとそばにいてくれませんか?って。
嬉しくて幸せで自分から副社長の胸元に顔を埋めてしまった。
好き。副社長が大好き。
声にならない気持ちを伝えるように彼に抱き着くと、副社長はそっと私の旋毛にキスを落とした。
びっくりして顔を上げると、すかさず唇にキスが落とされる。
「んっ……」
深くなる口づけに声が漏れてしまう。
必死に彼に応えていると、徐々に身体中の力が抜けていきそのままソファに倒れ込んでしまった。
副社長越しに見えるのは、見慣れた天井のクロス。
彼は愛しそうに私を見下ろし、頬や耳、瞼や鼻へ次々にキスを落としていく。
「は、い……はい!」
それは私が聞きたい。これから先もずっとそばにいてくれませんか?って。
嬉しくて幸せで自分から副社長の胸元に顔を埋めてしまった。
好き。副社長が大好き。
声にならない気持ちを伝えるように彼に抱き着くと、副社長はそっと私の旋毛にキスを落とした。
びっくりして顔を上げると、すかさず唇にキスが落とされる。
「んっ……」
深くなる口づけに声が漏れてしまう。
必死に彼に応えていると、徐々に身体中の力が抜けていきそのままソファに倒れ込んでしまった。
副社長越しに見えるのは、見慣れた天井のクロス。
彼は愛しそうに私を見下ろし、頬や耳、瞼や鼻へ次々にキスを落としていく。