【11/7改訂版】お願いダーリン! ~大好きな上司に片思い~
それからも、毎日結花からメッセージは届いた。
朝は、おはようございます。
夜はおやすみなさい。
今日の夕ご飯は何だったとか、このテレビを見たとか、
当たり障りのない事ばかりだったが、晃は苦痛に思うことなくそのメッセージを読んでいた。
返信を求める内容の物は一切来ないため、3回に1回ぐらい、手の空いてる時におやすみ等返信をしていた。
「やっぱり、こいつバカだな」
クマがハートをたくさん投げキッスをしているスタンプを見て晃はまた笑っていた。
朝は、おはようございます。
夜はおやすみなさい。
今日の夕ご飯は何だったとか、このテレビを見たとか、
当たり障りのない事ばかりだったが、晃は苦痛に思うことなくそのメッセージを読んでいた。
返信を求める内容の物は一切来ないため、3回に1回ぐらい、手の空いてる時におやすみ等返信をしていた。
「やっぱり、こいつバカだな」
クマがハートをたくさん投げキッスをしているスタンプを見て晃はまた笑っていた。