涙と呼ぶには烏滸がましい
なぜ、こんなのを書こうかと思ったかと言うと例のアレで某あの人が意見してました←わかります?

どっちがどうとかって言うのではないけどただ、私自身も友人を理不尽な理由で亡くしています。

だけどその理由っていうのは当時世間が好奇の目で見ていたものとはかけ離れていて

ある程度の事情を知る私達はそれらに対して苛立ちました。

真実は一つしかない

それでも本当の理由って言うのは当事者の胸の内にしかないんですよね実際。

多感な頃の出来事だったからなのか何度となく立ち止まり振り返りそしてありきたりの言葉でいうなら後悔。

助ける事が出来なかった自分を責めるとかっていうのでもなくただその流す涙すらも烏滸がましい気がするんです。

ただそれだけなんですよね。

だから誰かの為にとか何かに悩んでる人にとか偉そうな事は言えないしそういうつもりもないです。ごめんなさい。

だけどもし孤独に苦しむ人がいれば絶対に一人なんかじゃないってこと知ってほしい。

同じような思いを抱えている人は必ずいるってこと。

ってなんかこう言う事を言うのって偉そうな気がしますね。慣れてないものですいません。

暖かく見守ってください。

この部分に関しては私は15歳で止まったままなのかもしれませんね。

なのでノートは閉じる←意気地なしなので…許して(笑)

さぁ、6月が始まりました←いきなり暗い作品で申し訳ない

気持ちも新たに参りましょう。

次回は明るめの作品でお会い出来ればなと。


ミラ子。








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