【完】Crescendo 〜恋の大きさ〜
今日は、学校がある平日
私は近くにある普通の公立高校に入学した
音楽高校でも良かったんだけど、やっぱり私は自由気ままに弾いていたい
そう思ったから
そうして数十分の道を行き、学校へ着いた
「おはよう!詩乃!」
「おはよう、歌音」
「詩乃、またピアノ弾いてたでしょ?いくら家が近いからって、あんまり弾いてるといつか遅刻しちゃうよ?」
「そういう歌音だって、練習してたんじゃないの?」
「うふふ。正解」
私は近くにある普通の公立高校に入学した
音楽高校でも良かったんだけど、やっぱり私は自由気ままに弾いていたい
そう思ったから
そうして数十分の道を行き、学校へ着いた
「おはよう!詩乃!」
「おはよう、歌音」
「詩乃、またピアノ弾いてたでしょ?いくら家が近いからって、あんまり弾いてるといつか遅刻しちゃうよ?」
「そういう歌音だって、練習してたんじゃないの?」
「うふふ。正解」