でもその当時は
その一言が嬉しすぎて
疑った自分を悔やんだ…
それからも頻繁に会うこともなく
メールや電話の回数も
元には戻ることなく寧ろ減った
だけど愛してくれてるんだって思うと
不安は無くなった…

そんなある日友達と遊んでると
見た事ある車
あっ!彼だ!今日は仕事早く終わったんだ
そんな浮かれる私
だけど現実は違った…
助手席にはチガウオンナ…
問い詰めたいが足が動かない
一緒に居た友達も目が点
そんな時目があったよね彼と…
ビックリした顔をしたけど助手席の女と手を繋いで
お店に消えていった…
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