月の瞳を持つ少女







その間に暖人、翔馬、立美、詩乃、姫が、次々に倉庫へ入ってくる







双子は私を引っ張る







「上であそぼ!」






「僕もトランプしたーい!」









「……でも、、まだ終わってない。」








「月」







銀髪の大地ダイチに声をかけられる








「行ってこい」











双子に気を使ったのか









大地がそい言うなら、私はここに留まる理由を持たない










そのまま、私は幹部室に戻った








< 66 / 240 >

この作品をシェア

pagetop