(完)その可愛さ、ほんと困るよ?
彼女の本音
姫華Side
私と奏はいつも屋上でお昼を食べる。
そしてすぐ
ぎゅーっ
後ろにいる奏が遠慮なしに後ろから抱きついてきた。
「ちょっ//奏、」
「二人きりならいいってさっき言ったよ?」
いや。そりゃ言ったけど、心の準備とかしてなかったよ。。
「言ったけど、とりあえず私はお昼食べたいの!だから離して!」
「ちぇっ。仕方ないな。」
渋々離れてくれた。