DV彼氏
10分後…

龍太から電話がなった。

「もう用意出来てるか?」

「出来てるよ」

「ぢゃ、家の前出てこい」

「分かった」

と言って電話を切った。

龍太は前に家まで送ってもらったから

家は知っている。

でも、よく覚えててくれたな〜

とか思いながら、龍太の待つ

家の前に私は出だ。

「由奈〜」

と言う龍太。

私は走って龍太のもとへ行く。

龍太はビックリした顔をしている…

「龍太?どうしたの?」

「髪の毛巻いたんだな。似合うじゃん」

と言って、照れてる、龍太。

まぁ、私も照れたけどね。
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