ただあなたを…愛しています。

翌日。いよいよ体育祭本番

男子や女子はワイワイしていた

グラウンドに出ると、見覚えのある後ろ姿を見つけ声をかけた。

「羽山!おはよう」

「ん??あ、間宮くんおはよう!」

「っ///」

彼女の格好を見た俺は一瞬顔をあからめてしまった。

すぐ赤くなるとか女か!俺は!

でも赤くなるのは無理ない。

羽山は髪はポニーテールにハチマキはネコミミ見たいのを作って巻いていた。

なんかこう!一段と可愛いくみえる!

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