ただあなたを…愛しています。

てかなんでほんと俺の時にこれ?

仕組んでんじゃないよなー!

でもこのままじゃビリになる!
 
仕方ない。。。

俺はある人物が頭をよぎり

その子のいる席まで向かった。


向かって足を止めた。

その相手は…

「…羽山!悪いちょっと来て!」


「…え??え?私??」

「そう!いいから来て!」

強引に手をとって走った。

周りは騒いだり、ザワザワしたりしてるけど、今はどうでもいい。

とりあえずゴールまで走った。




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