花岡4姉妹の恋愛日記
なんでもないよ 〜夏凜〜
ーガシャッ
…んん?
鍵かかってる。
家のドアを開けようとしたところ、開かなかった。
あれ~?てっきりフユ姉は帰ってると思ってた。
しょうがないのでランドセルについていた鍵を使って家の中に入る。
「ただいまぁ…。」
「お、お邪魔します…。」
莉々を連れて帰宅。
話を聞くことにしたあたし。
でもなんの話よ、一体。
莉々の存在を若干無視しながらいつもの様子で階段を上がり、自分の部屋へと向かう。
あたしの部屋は右の部屋階段を挟んだ左側はハル姉、その正面がフユ姉、あたしの部屋の前がアキ姉。
ドアを開けてランドセルを勉強机の椅子に掛ける。
…んん?
鍵かかってる。
家のドアを開けようとしたところ、開かなかった。
あれ~?てっきりフユ姉は帰ってると思ってた。
しょうがないのでランドセルについていた鍵を使って家の中に入る。
「ただいまぁ…。」
「お、お邪魔します…。」
莉々を連れて帰宅。
話を聞くことにしたあたし。
でもなんの話よ、一体。
莉々の存在を若干無視しながらいつもの様子で階段を上がり、自分の部屋へと向かう。
あたしの部屋は右の部屋階段を挟んだ左側はハル姉、その正面がフユ姉、あたしの部屋の前がアキ姉。
ドアを開けてランドセルを勉強机の椅子に掛ける。