短編小説 イカサマゲーム (毎週月曜日配信)
瑞希は嬉しそうに
「ありがとうございました。失礼致します。」
と伝え、クロノスを後にした。瑞希は瑞乃の家に着いた。はしゃぎながら家の中に入り瑞乃に採用したことを話した。話していると、電話が鳴った。クロノスからだ。[ここから交互の会話になります。]
面接官から「もしもし。」「もしもし。瑞希です。」「クロノスで面接を担当させていただいた王子です。」
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