ただ、君の隣にいたいだけ。

クリスマスの日に


金色1色に照らされていた髪にも、もうおさらばした私は叶ちゃんの前に立った。



あーっ緊張する…


似合ってる…かな


「…おはよ、叶ちゃん」




「おはっ…て、えお前…」




「えへへ…真面目になってみようと思って…どう?」








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