夜空の星は月とともに瞬く
第2章 私のイツメン
校門の近くに行くと二人の男の子が来た。
「理帆。おはよう。」
『おはよう奏真(ソウマ)。』
「浦河さんおはよう。」
『おはよう悠雅(ユウガ)。あれ、今日は2人だけ?』
「うん。ちょっとみんなで行くにはアレかなぁってことになって2人だけで来たんです。」
『大変だよね…守らなきゃいけないものがあるって。』
「一応言っておくが、その守らなきゃいけないものの中にお前も入ってるんだからな?」
『えへへ…ちょっと忘れてた。』
「そうか。自覚なしか。じゃあもう守るのやめようか。」
『えっ!?ちょっと待って!!ごめんなさい!!嘘です!!ちゃんと覚えてました!!』
彼らは煌翔の幹部。
5人いる幹部は、私のイツメンだ。
入学してすぐ、ちょっとしたきっかけで仲良くなり、姫にしてもらった。
「理帆。おはよう。」
『おはよう奏真(ソウマ)。』
「浦河さんおはよう。」
『おはよう悠雅(ユウガ)。あれ、今日は2人だけ?』
「うん。ちょっとみんなで行くにはアレかなぁってことになって2人だけで来たんです。」
『大変だよね…守らなきゃいけないものがあるって。』
「一応言っておくが、その守らなきゃいけないものの中にお前も入ってるんだからな?」
『えへへ…ちょっと忘れてた。』
「そうか。自覚なしか。じゃあもう守るのやめようか。」
『えっ!?ちょっと待って!!ごめんなさい!!嘘です!!ちゃんと覚えてました!!』
彼らは煌翔の幹部。
5人いる幹部は、私のイツメンだ。
入学してすぐ、ちょっとしたきっかけで仲良くなり、姫にしてもらった。