夜空の星は月とともに瞬く
「ダ〜メ!まだ一部の子はあなたを信じているみたいだし!完璧に私のものにするまでは無理よ(笑)」
『本当に最低ね…』
「ありがとー☆私にとっての褒め言葉だから!それ!」
『ひとつ…』
「え?」
『あなたに伝言を頼むわ。』
「伝えないかもよぉ?」
『あなたがどう使うかによってあなたの立場があがる伝言よ。』
「へぇー聞くだけ聞いてあげる〜」
『これだけよ。 [近々会いに行きます。ケリをつけなきゃいけないわよね。もちろん、私は煌翔を潰す気で行きますから。] って伝えて。』
「わかったぁ!でもぉ、なんで自分で伝えないのぉ?メールとかすればいいじゃない〜!」