オオカミ君と甘い✕✕
だいすきです。
「ふぅ〜!やっと生徒会の仕事終わった〜!
…ん?メールきてる。誰だろ?」
差出人の名前を見た瞬間、私の頬が紅く火照
った。
なぜなら、彼は私の可愛い後輩であり、大好きな彼氏だから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
差出人:河本 渚
宛先:伊東 雫
件名:6時に一年の空き教室きて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「って、今何時っ!?………6時25分……
やばいっ!!!急いで行かなきゃ!」
3階にある生徒会室から全力疾走で、一年の空き教室に向かった。
そして、勢い良くドアを開けて、渚くんの名前を呼んだ。
「渚くーん…いる…わけないよね…」
私がいけないってわかってても、会えないのは少し寂しい。
…ん?メールきてる。誰だろ?」
差出人の名前を見た瞬間、私の頬が紅く火照
った。
なぜなら、彼は私の可愛い後輩であり、大好きな彼氏だから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
差出人:河本 渚
宛先:伊東 雫
件名:6時に一年の空き教室きて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「って、今何時っ!?………6時25分……
やばいっ!!!急いで行かなきゃ!」
3階にある生徒会室から全力疾走で、一年の空き教室に向かった。
そして、勢い良くドアを開けて、渚くんの名前を呼んだ。
「渚くーん…いる…わけないよね…」
私がいけないってわかってても、会えないのは少し寂しい。
< 1 / 9 >