また会えるその日まで。
それからまたしばらくして、今度は勇人君のほうから友達を紹介してくれた。
「この子は松永佑太!僕の友達!仲良くしてあげてね!」
「「うん!」」
「私は星空夢月!これからよろしくね!んで、隣の子が、田中大河!仲良くしてあげてね!」
その日は鬼ごっこをした!
でも…この日以来佑太君とは全く遊んで居ない。
そう。佑太君は中遊びが好きだから私達とは合わない見たい。
だから私達はいつも三人で遊んでいる。
だから佑太は本当に幼なじみといって良いのか本当は分からない。
これが私達四人の出会いです。
< 4 / 29 >

この作品をシェア

pagetop