唯川歌穂のホラー実体験。
それから、またパート練習を2人でしていたらふとsちゃんが後ろを向きました。

私たちの後ろはまどで音楽室だったので4階です。

なのでほとんどの階は見えます。

そしたらsちゃんがバッと前を向きました。

「どうしたの?」

と私は声をかけました。

すると

「伏せて!早く!」

早口で言われ、言われるがまま下にしゃがみました。

窓際でパート練習をしていたので伏せたら棚があります。

だから隠れられました。

「どうしたの…?」

そう聞くと

「なんかさっきさ、2階(3階?だったかも…でも確か2階のはずです。)あたりに女の人が拳銃持って立ってた気がして…」

「ええっ!」

なんかユーレイ出過ぎじゃない?

と私は思いました…。
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