男嫌いな最強少女

「ねぇ、なんで屋上に行くの~?」コテンッ

湊「////まぁ、いいから着いてきて」

あれ?
なんで顔が赤いんだろ~
熱でもでたのかな?

湊「着いたよー」

「いつの間に!」

湊「華月ちゃんがぼーっとしてる間にだよ
じゃ、入るよー」

ガチャッ

湊「皆、連れてきたよー」

龍「ありがとうございます
では、早速本題に入ります
華月さんあなた何者ですか?」

「へ?
何者ってどうゆうこと~?」

龍「そのまんまですよ
あなたの事調べさせてもらいましたけど、何も出てこなかったんです」

そんなの当たり前~
私が二重にロックかけてるんだから~

でもここは、知らばっくれないとね~

「ん~、それが普通じゃないの~?」

湊「そんなはずはないんだよー
龍樹は、世界No.2なんだから」

へーそうなんだ
まぁ、どうせNo.2だから無理だろうけどね

「そんな事言われてもね~
私全く心当たりないし~」
< 14 / 78 >

この作品をシェア

pagetop