男嫌いな最強少女
「まーちゃん!
私シャーペン持ってないんやけど、どうしたらいいの?」
雅「そんな事だろうと思ってちゃんと華月のシャーペン持ってきたぞ」
「ありがと~
まーちゃん、マジナイスなんだけど~」ギュッ
雅「////おう
ほらこれシャーペン」
「ありがと~」
ホントマジナイスやわ
よかった~
これでテスト受けれるわ~
雅「じゃ、テスト配るぞー」
どんなに難しいのかな~
楽しみだな~
雅「はい、これ華月の分な」
パサッ(テストを置いた音
涼「はい!
雅先ちょっといいですか?」
雅「いいぞ
なんかあんのか?」
涼「はい!
なんで華月ちゃんのテストだけそんなにいっぱい紙があるんですか?」
雅「ああ、これか
これは華月の希望でな
パッパっと終わらせて寝たいらしいんだ」
涼「そんなのいいんですか?!」
雅「いや、これは華月だけ特別だな
理事長が特別にいいって言ったからな」
へー
特別なんだ~