男嫌いな最強少女

「ごめん。つい」

この人は私の叔父の神谷雅之(kamiya masanobu)35歳

雅「ついじゃないだろ」

「ほんとごめんね~。で、おじいちゃんまーちゃんが私の担任?」

康「そうだ。雅之が担任の方がすみれもいいだろ」

「うん!」

康「ていう訳で、雅之よろしくな」

雅「いや、ていう訳でじゃないだろ。俺そんなこと初めて知ったんだけど」

「えぇ~、まーちゃん知らなかったの?おじいちゃんどうゆうこと?」

康「あれ?俺言ってなかったっけ?」

雅「言われてない」

おお、まーちゃんはっきり言うな~
ほんとに言ってなかったんだ

康「じゃ、今言ったし分かっただろ。早く教室行けよ後少しでチャイムなるぞ」

雅「ああ、分かった。
じゃあ、すみれ行こうか」

おお~、理解するのが早いな~

「うん!おじいちゃんまたね~」

康「おう!いつでも来いよ~」
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