男嫌いな最強少女
約5分後
「終わった〜」
やっぱり幹部も下っ端もあんまり強さ変わんなかったな
我総「もう終わったのか」
「うん、弱かったからね」
我総「そうかボソッ(アイツらもそこまで弱いわけじゃなかったんだけどな)」
今回総長さんがいなかったらしょうもないことに時間を割くところだったな
「そういえば、総長さんの名前は?」
我総「天沢悠馬(amasawa yuma)だ」
天沢悠馬ね
よし、覚えた
「で?これから悠馬はどうするつもり?」
悠馬「どうと言われてもな」
「決まってないなら僕について来ない?」
悠馬「どういうことだ?」
「大体そのままの意味なんだけど、悠馬が大好きなチームが潰れちゃったからこれからする事もしたいと思うこともないでしょ?まぁ、チームを潰したのは僕だけど」
悠「ちょっと待て!!
俺はひと言もチームが大好きとは言ってないのになんでそんなことを言ってるんだ?!」
「え?だって普通はチームの下っ端のミスでボコられて3ヶ月も入院したり、無理矢理仲間だったヤツらに薬を飲ませれても一緒にいたりなんかしないだろ?」
悠「……は?なっなんでお前がそんなことを知ってるんだ!?」
「一応調べたからね
君の事は大体知ってるよ」