見えない・・心
···改めてプロポーズ
「ただいま。」
「「お帰りなさい」」
と、蛍と里々羽
里々羽は、もうパジャマを来ていた。
俺は、里々羽を抱き上げて
蛍のおでこにチュとしてから
手洗いに行った。
リビングに行くと
食事の準備がされていて
食べながら、二人の話を聞いていた。
食べ終える頃には
里々羽は、コクンコクンとなり
俺は、里々羽を部屋に連れていき
お風呂に入った。
お風呂から出ると
蛍が神妙な顔をして待っていた。
「蛍、顔が固いよ。」
「だって、話があると言われて」
「二年弱たったんだから
もう、俺の気持ちもわかっただろう。」
「うん、大事にしてもらってるし
幸せ過ぎて、怖いくらいだよ。」
「そう、良かった。
では改めて、蛍、俺と結婚して
家族になろう。」
と、言った。
「・・はいっ・・宜しくお願いします。」
と、蛍の瞳から涙が流れた。
理人は、蛍の前に立ち
蛍の左手薬指に指環をはめて
蛍の涙を親指で拭きながら
蛍にキスをした。
蛍は、理人の首に腕を回して
「ありがとうっ、ありがとうっ
とっても、うれしい。」
と、言うと
理人は、蛍を抱き上げて
寝室に連れていきベットにおろした。
今までも愛しあってきたが
理人は、
「蛍、愛してる」
と、言いながら
キスを繰り返し
パジャマの裾から手を入れて
蛍の胸を揉み上げた。
「・・アン‥‥ヤッ‥‥‥」
蛍も理人も裸になりながら
理人の唇は、下に下に降りていきながら
お互いの温もりを感じていた
理人の唇は、蛍の身体に愛撫を繰り返し
手は、蛍の腰を撫で上げ
蛍の中心をとらえて中にはいる
「ヒャッ‥‥ゥン‥‥‥」
「クスッ、蛍、腰が動いてるよ。」
「アアン‥まさ‥‥とっ・・あいし‥てるっ」
「蛍、そんな可愛い事言うと」
と、言いながら
理人が、蛍の中に入ってきた
「ウッ‥‥ハァン‥‥」
「くっ‥‥ハァ‥‥けいっ‥けいっ‥」
理人は、深く、浅く
抽送を繰り返し
「‥イャッ‥‥ま‥さとっ‥もう‥」
「まだっまだっ‥けいっ‥
俺を‥かんじっ‥‥‥て‥‥」
理人は、激しく腰を打ち付けて
蛍は、意識を飛ばす。
理人は、蛍にキスをしながら
蛍の中でいった。
蛍は、その時微かに微笑んでいた。
「クスッ、可愛い俺の奥さん
いつまでも、宜しくね。」
理人は、蛍を抱き締めて
眠りについた。