（完）その可愛さ、ほんと困るよ？続編

「そっか。じゃあ大人しくここで座って待っててね？」

「‥うんっ」

俺はキッチンに戻りお粥作りを再開

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よし、出来た！


「姫華ー？出来たよー」

俺はお粥をお皿によそい姫華の前に持って行った。

お粥を置くと

「…。かなで？はい。これ」

「ん？」

姫華はスプーンを俺に渡した

「‥た、食べさせて？」


ーーーーーーズキュンーーーーー


俺が言おうと思ったんだけど、まさか姫華から言ってくるなんて！


甘えん坊の姫華は怖いくらい可愛い！