鏡の世界の裏側 *・゚引き離された双子゚・*
話してる途中、突然手を引っ張られた。
「愛姫と星姫は離れるべき存在なんだ。」
いつもは聞かない低い声でお父さんはそう言った。
「こんなもの早く捨てなさい。さぁこっちへいらっしゃい。」
いつもは優しいお母さんが私たちの玩具を壊した。
「愛姫と星姫は離れるべき存在なんだ。」
いつもは聞かない低い声でお父さんはそう言った。
「こんなもの早く捨てなさい。さぁこっちへいらっしゃい。」
いつもは優しいお母さんが私たちの玩具を壊した。