君色〜blue〜
輝龍は私がここにいることに目を見開いていた

全校生徒は喋ることもままならなかった私を見て驚いていた

副「ま、お。なんで、ここに」

「ここは私の学校だ」

副「ま、お。ずっと探してた。俺らの総長は茉桜しかいない」

「甘えるな。私は元総長だ」
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