君はまだ、恋を知らない。
第一章
細い細い路地を抜け、角まで行くと、少し小さめのドアがある。

ドアには『102』と書いてある。

ドアを開けると君が笑顔で迎えてくれる。

そう思って、今日も僕はその家に帰る。

「ただいま。」


「おかえりなさい!!」


第一章.プロローグ END
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

冬の日に

総文字数/3,517

恋愛(学園)3ページ

表紙を見る
籠の中の鳥

総文字数/592

恋愛(ラブコメ)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop