親友ごっこ。。。
ある日の移動教室の時のことだった。。。

ドンッ!!

思い切りぶつかってしまった((汗

「すいません↓大丈夫ですか?」

「あッ大丈夫。。。」

*この人怖い感じがする・・・

早く移動したいけど相手のペンがバラバラになってる↓↓

ウチがぶつかったから一緒に拾うしかないか・・・

「一緒にペン拾いますよ-☆」

「あッありがとう」

この時君にぶつかったのは運命?

ぶつかってなければ未来を変えられたのかもしれない。。。

「ちょっと綾歌。。。気をつけなね!!」

「は-い☆」

「そんなのん気な返事してっからぶつかるの!!」

「はいはい!気をつけるね。」

*ウチは、あの人はいったい誰だ??

という疑問が浮かんできてしまった。

それは、もう少しして分かってゆく。
< 6 / 11 >

この作品をシェア

pagetop