別れ
病院に着いて彼女の親に連れられてきた場所は霊安室。
まさかと思い駆け寄ったがやっぱりだった
交通事故だった。
僕は悲しいというより頭が真っ白になった。それから、ポロポロと泣いた

後に聞いた話ではあの待ち合わせ場所で交通事故にあったらしい

それから数ヶ月経った
まだ僕の中には彼女綺麗な笑顔がある
気づいたら彼女に引っ張られるように僕はこの物語を書いている
そっか、もうすぐ会えるのか…
また、笑いあおうね…
待っててね、すぐ行くから
そう思い僕は眠りについた
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