「ボク」が死ぬ日 「キミ」が生きる日







何もないただ白くて広い空間に、
一筋の光が…。



その光に向かって少女は歩く。
確かな足取りで。
一歩進むごとに少女の体は
光を帯びて縮んでいく。






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