恋を教えてくれた君と恋を思い出させてくれた君。
私「今、何時…?」

龍崎「午後15時」

嘘っ!もうそんな時間!?

龍崎「あー、1回ご飯食べる?もし優希泣き疲れて食欲なかったら寝る?昼寝も付き合うで
どうせ俺暇やし。それに……」

私「それに?」

龍崎「いや、何もないわ!」

私「ふふっ、何それ」

龍崎「やっと笑った。
俺優希の笑った声好きや」

私「ありがとさんw」

龍崎「おう」

ふぁ〜と欠伸が出た

龍崎「寝ろw俺も寝るw」

私「うん〜おやすみなさい。電話は?」

龍崎「切らん。ちゃんと寝るの確認する
優希が寝たら俺も寝る」

私「リョーカイw」
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