彼女を救え❗️

だって、

陸斗と麗華と雅だったから!


ってか、なんでいるの?


今、私の頭は?だらけ


それより、席はどこかな?

どうか私の席の近くでありますように。


担任
「それじゃあ自己紹介な」



陸斗
「俺は、草薙 陸斗だ。(くさなぎ りくと)
よろしくな。それと、俺はコイツの彼女だから手を出すなよ。」


そう言って、麗華を抱き寄せた。


クラス
「はぁ、がっかりだなぁ」


あはは、そりゃそうだね

陸斗はイケメンで、麗華は超が付くくらい美人なんだもん。


麗華
「私は、朝比奈 麗華です。(あさひな れいか)
よろしくね!あ、陸斗がカッコいいからって嫉妬しないでね。」


なんか、麗華らしいや



「私は、朝比奈 雅です。(あさひな みやび)
えっと、私は麗華の双子の妹です。
よろしく(ニコッ)」


クラス
「(か、かわいい)」


あ~、また無自覚でやってるね

あの、破壊力抜群の笑顔。



担任
「ん~、席は
一番後ろの窓際から二番目と
その近くの空いてる席な。
どの席かは、話し合って決めろよ~
うわっ、もう職員会議の時間だ
って事で後はよろしく~」



あ、先生行っちゃた…


マジでテキトーなんだけど?


ってそれより、席が近い!やったー




「香奈江ちゃ~ん♪
久しぶりだね!」



香奈江
「久しぶり~!
雅ちゃん、また可愛くなったね」



それに比べて私は…


まぁ、いっか

人は中身が大事だもんね!



「香奈江ちゃんは、美人になったね!」



香奈江
「あら、奥さんったら~、なーんてね」




「やっぱ、変わってないねー」



ん?何が?

それを聞こうとすると、陸斗が話しかけてきた。



陸斗
「俺らの事忘れてるだろ。」



あ、忘れてた


香奈江
「ゴメーン、忘れてた。テヘッ」



麗華
「もう、可愛いから許しちゃう♪」



やったー!


陸人
「おい、俺は…「いいよね?」はい。」



おぉ、麗華magic!


ってか、麗華の事好きすぎるよね(笑)





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