振り向いたらダメ
私痛すぎて泣いてその場から逃げたわ。
家までまっすぐ。だーー!っと。
ガチャ!
「ハァーハァーハァー。」
これであの人と別れられたわ?そう思ったその時!
どんどんどん!
「おい!夢月!居るんだろ!」
「私は夢月ではなく、ゆつきです。」始めて雲に嘘をついた。
でも雲は帰ったみたいだった。
< 22 / 36 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop