やりなおしちゃってもいいんですか?
催淫作用って言ったらなんか突っ込まれそうだけど、下手な事をいったって
調べりゃわかることだし・・・
「・・・ん作用」
「は?何?聞こえないよ」
「だ、だから・・・催淫作用だって!」
やばっ!めっちゃ大きい声で言ってしまった。
店長や他のお客さんにまで聞こえて視線が集まり恥ずかしさで下を向く。
「へ~~催淫作用ね~~」
浩二の興味津々な声が聞こえる。
ヤバいなにか突っ込まれる?
と思ったが浩二はそれ以上何も言わず、ガラス容器の蓋をあけて
匂いを嗅ぐ。
「・・・あ~~なるほどね。甘いけど、どぎつくないし、この香りの付箋がついた
書類を女性社員から受け取ったら男は嬉しくなっちゃうかもね」
クスッと笑いながらガラスの容器を置いた。
なぜか私は頭の中で浩二が綺麗な女性社員から付箋の付いた書類を受け取って
ニヤニヤしているのを想像してしまっていた。
っていうかガチでありそうだ。
もし浩二と復縁なんかしたら高校生の時よりヤキモキしちゃうんじゃない?!
浩二を狙ってる人なんてきっとたくさんいるに決まってる。
だって店内にいた人のほとんどが目をハートにさせていた。
恋愛に興味のなさそうな店長ですら浩二と話してるときの声が心なしか高かったもん。
やっぱり復縁なんて無理・・・自分のメンタルが保たないわ。
頭の中でいろんな映像が浮かぶ。
調べりゃわかることだし・・・
「・・・ん作用」
「は?何?聞こえないよ」
「だ、だから・・・催淫作用だって!」
やばっ!めっちゃ大きい声で言ってしまった。
店長や他のお客さんにまで聞こえて視線が集まり恥ずかしさで下を向く。
「へ~~催淫作用ね~~」
浩二の興味津々な声が聞こえる。
ヤバいなにか突っ込まれる?
と思ったが浩二はそれ以上何も言わず、ガラス容器の蓋をあけて
匂いを嗅ぐ。
「・・・あ~~なるほどね。甘いけど、どぎつくないし、この香りの付箋がついた
書類を女性社員から受け取ったら男は嬉しくなっちゃうかもね」
クスッと笑いながらガラスの容器を置いた。
なぜか私は頭の中で浩二が綺麗な女性社員から付箋の付いた書類を受け取って
ニヤニヤしているのを想像してしまっていた。
っていうかガチでありそうだ。
もし浩二と復縁なんかしたら高校生の時よりヤキモキしちゃうんじゃない?!
浩二を狙ってる人なんてきっとたくさんいるに決まってる。
だって店内にいた人のほとんどが目をハートにさせていた。
恋愛に興味のなさそうな店長ですら浩二と話してるときの声が心なしか高かったもん。
やっぱり復縁なんて無理・・・自分のメンタルが保たないわ。
頭の中でいろんな映像が浮かぶ。