やりなおしちゃってもいいんですか?
でも浩二も浩二よ。
私と復縁したいって言ってたくせにあれから一度も連絡がない。
折角電話番号もメルアドも教えたのに・・・
やっぱり私から連絡入れたほうがいいのかな?
大家代理って感じでその後問題はありませんか?とか?
いやそれよりも、店で調合したアロマで気になる点はございますか?って
仕事のメールの方がいいのかな?
いつの間にか私はスマホのメール画面を開いてどんな文面にしようか
考えていた。
すると突然、着信音が鳴る。
え?!もしかして・・・浩二から?!
パッと画面に目を向けると電話の相手は…母だった。
その途端がくっと肩を落とす。
「もしもし?」気の抜けた返事をする。
『メグ?おかあさんだけど~そっちはどう?杉谷くんと仲良やってる?』
何でいきなり浩二の事聞くかな・・・
「帰ったよ。って言うか父さんは大丈夫なの?」
『それがね~思ったより動けなくて、お父さんの世話で折角の大阪ライフも
満喫できないのよ~だからね、じばらく帰れないのよね~。
っていうかなんで杉谷くん帰っちゃったの?』
相変わらずのハイテンションで、逆に私の方のテンションが下がる。
「は?修理が済んだって杉谷君に連絡いれたの母さんでしょ?」
何言ってんのよと言いたい気持ちをぐっと堪え淡々と言い返す。
私と復縁したいって言ってたくせにあれから一度も連絡がない。
折角電話番号もメルアドも教えたのに・・・
やっぱり私から連絡入れたほうがいいのかな?
大家代理って感じでその後問題はありませんか?とか?
いやそれよりも、店で調合したアロマで気になる点はございますか?って
仕事のメールの方がいいのかな?
いつの間にか私はスマホのメール画面を開いてどんな文面にしようか
考えていた。
すると突然、着信音が鳴る。
え?!もしかして・・・浩二から?!
パッと画面に目を向けると電話の相手は…母だった。
その途端がくっと肩を落とす。
「もしもし?」気の抜けた返事をする。
『メグ?おかあさんだけど~そっちはどう?杉谷くんと仲良やってる?』
何でいきなり浩二の事聞くかな・・・
「帰ったよ。って言うか父さんは大丈夫なの?」
『それがね~思ったより動けなくて、お父さんの世話で折角の大阪ライフも
満喫できないのよ~だからね、じばらく帰れないのよね~。
っていうかなんで杉谷くん帰っちゃったの?』
相変わらずのハイテンションで、逆に私の方のテンションが下がる。
「は?修理が済んだって杉谷君に連絡いれたの母さんでしょ?」
何言ってんのよと言いたい気持ちをぐっと堪え淡々と言い返す。