届け!私の想い。
私のクラスは比較的うるさくて、

担任や教科の先生たちを困らせていた。

あの時は、私も友達としょーもないことで

とても盛り上がっていた。

そんな時、先生が声を荒げた。

最初、何が起きたかわからなかった。

でも、クラス全体がシーンってなって、

私はそんな先生の凄さにただただ感動した。

それから、私は先生を意識するようになって

そして、先生が好きになったんだ。



「にやけてないで、プリント進めて。」

「あ、すいません。」


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