時空管理人 トミー3
「えっ!?
知らないよ・・・

なんか 僕の事ぉ疑ってるの?」



「いゃーぁ みんなの所を 聞いて回ってんだぁ

何か分かるかなぁーーと思ってさぁー」




トミーは 上目目線で・・・圭人を 見つめた。



「ナニ!? その目は! 僕に・・・何を 求めてんの」




「一緒に 探してくれないかなーぁ・・・」


「何それ・・・一緒に行ってやりたいけど!!
大学の 宿題有るんだ 今日は 付きあえないな」



「理数系なら 手っだってやるよ!」


「ムリ ムリ・・・トミーに出来ると思えないよ。」



手を 横にふりながら言う 圭人を すり抜け机の上の 問題集を みつめるトミー
「これ かなぁ? 」

トミーは まるでアンケートに 答える 様に 問題を 解いていく!!


その早さに 目を見張る 圭人!!



「出来たよ・・・」

トミーは 圭人に 問題集を 渡した。



問題集を見て 圭人は ビックリした!!
完璧に 出来てる・・・


「何で・・・どうやったの・・・」


「一緒に 日誌 捜してくれるよねぇ・・・」




「そんなに大事な 日誌なの?」

「そうだよ・・・この時代から見たら 未来が・・・書いてあんだよぉ」





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