〈心〉の泣き声
あとがき

どうもこんにちは。艾(よも)です。

今回は「イジメ」をテーマに詩みたいな形式で書かせて頂きました。

イジメの当事者ではなく、周りで傍観者となっている人に焦点をあてて書いてみました。
「みてて何もしなかったら、イジメてる側の人間と一緒だ。」なんて言葉は、何もわかってない大人のセリフだと私は思ってます。


『子供の世界には子供だけで成り立っている。
そこに大人が介入すればややこしくなるだけ。

本当に助けて欲しかったら、自分からアクションを起こすから、周りの人はずっとそばにいてあげて。その些細な変化を見抜いてあげよう。
サインを見逃さないよう、頼ってもらえるよう。』


これは私の持論です。
読者の皆様に押し付けるわけではなく、
一つの手段としてこんなことを考えてるやつもいるんだなってことを心に留めていただければな、と思います。


最後に
今月はわたしの高校で期末テストがあるので、下旬からは活動をいたしません。ですが、テスト明けにはぜひ長編ものにも挑戦していきたいと思っております。

こんなお話が読みたい、「~」をテーマに書いてほしいなどなど、リクエストがございましたら、応えられる限りおこなっていきたいと思っております。


それではまた機会がありましたら。



< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

「ボク」が死ぬ日 「キミ」が生きる日
/著

総文字数/1,244

その他14ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop