僕が守るから。
小「覚えてる??希音のこと」


太「覚えてますよ。」


希音の事は忘れたことがなかった。


ドイツにいた頃、


彼女ができた事もあった。


だが、どこかで、希音のおもがけを


かざしてしまい、尽く振られてきた。


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