僕が守るから。
小「太輔くん。ごめんな、いきなり


ビックリさせちゃって。」


工藤先生と小笠原先生と3人で、


医局で、コーヒーを飲んでいた。


太「いや。驚かなったって言ったら


嘘になりますけど。


俺が知ってる希音とは違いましたね。」


俺が知ってる希音は、いつも笑顔だった。



小「俺が知ってる範囲で希音のこと



教えるよ。」


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