僕が守るから。
俺は、大学生になるとともに、一人暮らし


を始めることに決め、そして、


のんを連れて家を出ることを決めた。


家を出る日、久しぶりにのんにあった。


この時、小学校4年生だったが、


小学生に見えないくらい小さかった。


この日から、希音との二人暮らしを


始めたのだが、とても、大変だった。


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