また会えるその日まで。2
「なぁ。愛ちゃん。俺のところにも愛をあまり後ろに乗せないでね!だとよ。」
それを聞いて私とたくやさんは笑った。
そして幼稚園へ向かう。
ここからは自転車で行った。
そして幼稚園に着いた。
またもや待ってましたとばかりに下りる前に手紙を渡された。
「お姉ちゃんは本当に大人しい子でねぇ。愛ちゃんが泣くとあやすのよ。よしよしってお母さんかと思ったわ。」
へぇ。そうだったー!
手紙を開く
カサッ!
< 32 / 45 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop