トモダチへ
きっとぼくらはこれから、

自分の道を見つけて

自分の道を歩いて行くんだろう



それでもさ、

きみはぼくを
好きって

言ってくれた。

ぼくを
大好きって

言ってくれた。


ぼくはそれだけで

十分で、

シアワセで、

心がつながった
気がした。


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