必然的な運命
「ぁあ〜!もう!ガキとかお前とか!私には麻美という列記とした名前があるんですよーだ。ばーかっ!」

「はいはい。麻美、明日からここに住むから引っ越しの準備しとけよ〜 」

「はぁあ!??」

「とりあえず一旦結婚は保留にしてやる。麻美の頭は理解するのに時間がかかりそうだからな?」

嫌味ったらしくニヤリと笑い言い放った。


こいつ、絶対、性悪男。
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