いつだって・・・
「嘘、だよね?」

なんで、誰も答えてくれないの?

「煉斗、嘘って言ってよ!ね!眞仁も!雅哉!いつもみたいに笑って、嘘って言ってよ!先生!」

医「残念ながら・・・」

「そんな・・・」

煉斗「幸来、付いてきてくれ」

私は放心状態のまま連れてかれた
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