いつだって・・・
私は眞仁の後ろを付いてった

眞仁は煉斗と雅哉の2人と少し距離を取った

眞仁「妊娠・・・してたんですよね?」

「どうしてそれを!?」

眞仁「診察室から出てきてからずっとお腹を構ってたので」

「煉斗に言うのが怖い」

眞仁「煉斗なら大丈夫です。幸来のこと大切にしてます。だから、きっとお腹の子も大切にしてくれると思います。・・・私の自慢の家族ですから!」
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