【完】地味子ちゃんは世界No.1の総長様
第二章
倉庫
鈴峰Side
「よし、倉庫行こっ!蜜月!」
あたしは奈胡に言われたのなんて
完全に記憶から抹消されて
呑気に蜜月を誘う。
「もちろん行くけど、てか毎日行ってるけどそんな大きな声で言うな」
さっそく蜜月さんからのお説教ですか…
そうだった!まだココ学校じゃん!
「ま!いーから、いーから」
「もしもーし?神楽?」
《なんでしょう?既に、下におりますが…》
「あ、もういるの?おけ!今いく!」
「蜜月!Let's go!」
電話すると既に神楽は車で来てくれていた。
さっすが!神楽だよね!仕事がはっやーい!
あたしは軽く蜜月をおいてダッシュ!
倉庫楽しいんだよね!
「どうぞ、倉庫でよろしいですか?」
神楽は感情のない声でそう言う。
うそだよ、めっちゃニコニコ笑
声色的には感情なさ気なんだけど
実は表情豊かなんだよ神楽さんは
「そう!ありがとう!」
蜜月も乗り込むとまた猛スピードで倉庫に向かう。
「よし、倉庫行こっ!蜜月!」
あたしは奈胡に言われたのなんて
完全に記憶から抹消されて
呑気に蜜月を誘う。
「もちろん行くけど、てか毎日行ってるけどそんな大きな声で言うな」
さっそく蜜月さんからのお説教ですか…
そうだった!まだココ学校じゃん!
「ま!いーから、いーから」
「もしもーし?神楽?」
《なんでしょう?既に、下におりますが…》
「あ、もういるの?おけ!今いく!」
「蜜月!Let's go!」
電話すると既に神楽は車で来てくれていた。
さっすが!神楽だよね!仕事がはっやーい!
あたしは軽く蜜月をおいてダッシュ!
倉庫楽しいんだよね!
「どうぞ、倉庫でよろしいですか?」
神楽は感情のない声でそう言う。
うそだよ、めっちゃニコニコ笑
声色的には感情なさ気なんだけど
実は表情豊かなんだよ神楽さんは
「そう!ありがとう!」
蜜月も乗り込むとまた猛スピードで倉庫に向かう。