君と僕と記憶と。
だから…稲嶺 遙は
完璧を【演じてる】人間だと思うり




そう、僕が大っ嫌いな人種。




僕に似てるはずなのに
君は違う方に進む。




僕とは違うと
私はお前みたいに弱くはないと
証明してるみたいな彼女は




やっぱり
僕は好きになれない。
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